12時までには寝るように心がける。
バイトがある日も、最悪2時には寝るようにする。
そして8時間ぐっすり寝た後、8時に起床する。

これが私の編み出した新しい生活スタイル。
一見正常かつ、当然のように見えるこのスタイルを
私は3ヶ月間も放棄し続けてきた。

そして今日私は8時に起床した。
…たしかに、すばらしいことがあった。
いつもは起きてパソコンの前に2時間くらい座っているのだが
今日その修行を終えてもまだ10時だった。

使える!!そう再確認する瞬間だった。
早起きは3文の得、よく言われる言葉だが
一日を長く使えるという事で、得なのだろう。

人生が10％長くなったような錯覚に陥る今日の夜であった。

なんでもそうじゃないかな。

幼い頃に作った積み木やドミノ…
これらは最後壊すためにやっているといっても言いすぎじゃないかもしれない。
ドミノはまさにそうだが、積み木は芸術的創造物を作るために
幼心ながら一生懸命したものだ。
そして、最後あれは結局誰かの指先一つで〜ダウンさぁ〜、となる。

人間関係もそうである。
友情なり愛情などは、それを構築するのに
億千万の胸騒ぎが必要なのに対して、
「嫌い」の一言で、その胸騒ぎがいい思い出になるのである。

今離れた組織を一つにまとめよう、
またはかつての協調関係にまで持っていこうという
努力が進められている。

無駄な努力に終わらなければよいが…。

解明できない世界の七不思議。
それとどれくらい張り合えるかわからないが
俗世間にも不思議事はたくさんある。

セオリーその１

規模に関わらず社会には必ず異端者と呼ばれる者がいる。
つまり、他人の批判を一身に浴びる人ということである。
しかし、根拠はないのだが
そういう人が頑張ってこそその社会はマワっているのかもしれない。

喉が痛い、消毒のしすぎか。

夏の旅行のことだ。
航空券とビザの手配も終わり、
バイトの都合もつけてあるので
後は調べまくって当日を迎えるだけになった。

しかし、情報量そのものも少ないうえに危険な地域である場所へ行くので
少しばかりたじろぎを覚えている今日この頃である。

あまりにも知らない事が多すぎる。
そういった意味では先入観のないありのままを受け入れる事ができる、
というような考え方も成立しなくはない。

それにしても…
命は大丈夫だろうが
ちゃんと10月までに帰ってこれるのだろうか…
それも不安材料の一つである。

何を考えていたのか思い出せない、そんな今日の馬鹿な僕。