× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
たかだか20才前後の人間の語る理念なんて、それほどのものでもない。
物事のあるべき姿に対する基本的な考え、が理念であるが組織には本当に必要か? 実際、一体感、協働性を確保するにはそのための目標(理念)が必要であると思うが、 上層部の一部の人間が話し合いを重ね合意に至るものなのかな。 10人いれば、10通りの考え方があり10通りの理念がある。 それを、折衷して一つの体系に仕上げるのは至難の業であり、 それを試行錯誤している私は、なぜか空虚を覚えるのである。 それは、同じ話を繰り返し、時には脱線をして解決の方向に向かって話し合う、 そんな事が、大嫌いだ。 一つの話題について考え制限時間を決め、人間を極限状態にもっていくことにより 初めて、優良な考えや意見というものが出てくると思う。 理念なんて話し合いで決するものじゃなく、運営するにしたがって 徐々に確立し、慣習化するものじゃないだろうか。 今日は硬い話題になって申し訳ないですm(_ _)m PR |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |