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一応、法律を専攻しているので口頭の法的効果について考えてみたい。
民法では、口頭による意思も法的効果を有すると解されている。 と、言う事は意思表示をした事を守らないと違背するとして、契約違反になる。 今日は口頭である契約をしてしまった。 別段お金が動くとかいう契約ではないのだが、 将来に直結するだろう大事な契約?約束?だった。 相手はとても大きな存在であるので、 私1人の違反くらい目をつぶってくれるだろうか? まさか、言った事と違う!!と言って損害賠償を求められる…わけがない。 そう信じたい。 しかし、契約に瑕疵があった場合は… 例えば民法94条1項(虚偽の表示)があった場合は、 その契約を無効を主張する事が出来る。 ふふふ、私は瑕疵があることを知ってる。 だから相手が大きく出ない限り私も最後の手段は使わない。 相手は大きいから。 穏便に事が進めば良いのにな。 結論が出るのは、今年の秋が深まる頃になるかな。 PR |
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