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【2025/07/09 03:34 】 |
雲を掴みたかった
月日は百代の過客にして、行き交う年もまた旅人なり。
これは有名な松雄芭蕉が「奥の細道」の冒頭で書いた文章である。

月日は過ぎてゆく客のようにはやく、行き交う年も
また速く過ぎてゆくのである。
といったような意味である。

稀代の旅行人は何を考え、何のために旅をするのか。
そこの人に出会うため、そこのおいしい食事にありつくため
そこの文化に触れるため、そこの観光地を巡るため
もしくは…目的なんてないのかもしれない。

私はどうして歩くようになったのか。
1年生の春休みを思い出す。
あの頃の私はなぜ旅するという一見現実逃避に見える行動に出たのか。
そして、それを封切りに休みがあれば…という形になっている。

私はいったい何を求めているのか。
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【2004/06/15 23:30 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ブランド意識
社会的なステータスがあると、
潜在的にすごい人、またはかっこいい人という風に思われがちである。
有名スポーツ選手は、もちろんすごい。
しかし、必要でない顔も美化されてしまうのである。

東大医学部の学生、もちろんすごい。
しかし、机の上だけの勉強ができる学生というのは
たとえ円高と円安がわからなくても…すごい学生なのだ。

有名ドラマの俳優、もちろんすごい。
ちょっと○×様とか言われて「さわやか」だったら
その顔やキャパシティー以上のものを手にする事ができる。

流行という言葉で片付けてもよいのかもしれないが、
この先入観によるものの考え方と言うのは
女の人にかなり多く存在すると言う事がいえる。

若いジャニーズjrの人達。
ファンの女の子が好きなのは、その男の子達でなく
ジャニーズというブランドなのかもしれない。

っけ
【2004/06/12 23:30 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
気持ちの余裕
どんな時に人は怒るだろうか。
寝起きの人、空腹の人、単に短気の人。
人が怒るのには必ずそれなりの理由があるはずだ。

自分の思い通りにいかないと人は苛立ちを覚える。
その苛立ちがどこかの線を越えると怒りになる。
どこかの線、それは対内的なものから対外的なものへ変わるとき。

生きていく中で苛立つ事は数知れずある。
しかし、私達はそれらに決して苛立つことなく穏便に
掻い潜らなければならないのである、またそうすべきである。

誰でもミスを犯す、しかしそれは責められるべき事ではなくて
しかたのないことなのだと思えたらよいのかもしれない。
誰しも自分の非を認めたくない、それゆえに反発し屁理屈を列挙する。

失敗を恐れてはならないし、失敗を軽んじてもならない。
【2004/06/11 23:30 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
屈折率
中学校の理科で出てきた事のあるような言葉である。
光が水やその他の物質の中を通る時、
必ず屈折して通るのである。
その屈折する度合いの事を屈折率という。

説明が少し微妙だが…私のいいたいことはそんなことではない。
私の生活の一部に屈折が生じてきている。
今の光の入射角度は80度くらいかなぁ。笑

しかし、入射角が約48度を切ると光は全反射という現象を起こす。
そして、未練たらしいように100の光のうち98くらいは全反射を起こし
残りの2くらいは今までどおり屈折して水なり他の物質に入っていく。

そんな未練の残る反発はしたくない。
しかし、屈折した生活も送りたくない。
【2004/06/09 23:30 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
合宿
ゼミっていうものに所属している。
ゼミでは、自分の研究分野を少人数で追究するということを
目的として所属するもので2年生からの参加が義務である。

そのゼミで夏休みに合宿へ行こうという話が出てきている。
っま、以前のゼミでも合宿へは行ったのだが
今回は夏休み中へ行くというのだ。

当然ながら、以前から予定がある私はその合宿に参加することができないので
その旨をゼミ長以下メンバーに言った。
やはり、申し訳ないという気持ちが先行してしまうのだが
自分の予定を変えてまで付き合う必要もないと考える。
【2004/06/08 23:30 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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